まりぽの楽描帳

『意識×出会い×行動』で人はいくらでも変わり、成長できる。『幸せの形』は人それぞれ。日々の海外生活(今はベトナム・ハノイ)を好き気ままにアップ。

Entries from 2011-09-01 to 1 month

FUJI奨学金授与の旅②

今日は朝食を済ませた後、水上マーケットを見学。 しばらく、ゆっくり、川を進む。川の両側には、人が住んでいるらしき素朴な家がポツポツと並んでいた。川の左右で家の素材が多少違っているように感じた。気のせいか、左側のほうが少し新しいというか、頑丈…

FUJI教育基金授与の旅①

これから5日間、FUJI教育基金の「FUJI奨学金授与の旅」に同行させていただくことになった。きっかけは、知り合いにFUJI教育基金の出井さんを紹介していただいたこと。出井さんは農業の研究がご専門で、以前ベトナムで生活していた経験がある。その前にはタイ…

ベトナムのハンセン病

ベトナムのハンセン病療養所を訪問するのは簡単じゃない。難しくないけれど、関係性ができるまではステップを踏まないといけない。 ドンレン村は基本的にブルードリームズから村長さんや地元の警察に連絡を取ってもらっている。それでOKとのこと。 これが療…

大学訪問

今日はワークキャンプを学生に紹介したく、ミンチュウとベトナム国会大学ハノイ校へ行ってみた。ここは活発な学生が多いらしい。 ハノイの大学では、学生にアプローチする場合、まず学生協会が窓口となるらしく、私たちもそこへ行きワークキャンプを簡単に紹…

ミンチュー:パッションが一番大事

ミンチュウと8月のドンレンキャンプを振り返った。 彼女は今回のキャンプを楽しんでくれたけど、内容としてはあまりよくなったという。ミーティングがなかったし、パーティーもなかった。ワークは何をしたらいいのかわからず、特定のキャンパーがひたすらワ…

ベトナム語クラス

(午前中) ベトナム国会大学ハノイ人文社会科学大学のベトナム語クラスに参加。 前回のは人数が多過ぎた為、紹介してもらった別のところへ。 初めて市内バスに乗った。何だろうこの異常な達成感は。事前にバスの番号は聞いていたけど、降りるバス停の名前が…

フービン療養所の下見

今日はタイグエン省にあるフービン療養所での調査に参加。ハノイから車で2、3時間。 (タイグエン省、ハノイの北部) フービン療養所は、お世話になっている早稲田大学ボランティアセンターの西尾先生が去年の2月に下見をしている。去年の夏はここでキャンプ…

ブルードリームズと打ち合わせ

(午前) ブルードリームズと今後の活動について打ち合わせ。 タム(2011年2月ドンレン村キャンプのキャンパー)が社会人になり、ブルードリームズの窓口はハイさんという新しいスタッフが担ってくれることになった。 8月のドンレンキャンプの課題について、…

バサオ療養所訪問

今日はバサオ療養所へ行った。(2010年8月キャンプ開催地) 今年からオランダ救らい協会とブルードリームズが協力し、療養所で調査活動を行うという。 ※オランダ救らい協会:ベトナムをはじめ、長年海外でハンセン病回復者・患者や障がい者の支援を行ってい…

ミンチュー初めまして&自閉症の子向けのイベント

ベトナムはメイドさんの習慣があるみたい。 今借りている部屋は一軒家にいくつか部屋があり、それぞれを違う人が借りているシェアハウス的な感じ。メイドさんがいて、共有のキッチンやトイレ・シャワー室は勿論、寝室も掃除してベッドメイキングしてくれる。…

Tiet canh(血のゼリー)初挑戦

まだ雨季みたく、この時期は突然雨がブワーッ降ってパタリとやむ。 午前中の予定は友達が風邪を引いてキャンセル。 雨がやみ、少し買い物に出かけるも、また雨で帰宅。 その後市内の銀行へ寄ってからスーパーで日用品の購入。ようやくシャンプー、ボディーソ…

これから一年ベトナム・ハノイ生活

昨夜23時頃、ハノイのノイバイ空港に到着した。 中国南方航空の広州経由。成田から広州の便は座席の間隔が思いのほか広く、お客さんも少なく快適だった。 広州からハノイの便では、隣の席に座っていた二人のベトナム人に声をかけられた。一人は以前大阪に留…

2011年夏キャンプ報告書

8月に無事ドンレン村・クイホア療養所ワークキャンプを終えました。 クイホアの報告書はこちらからご覧いただけます。 今回はどちらも色々課題が残るキャンプになった。 ドンレンキャンプは日本人1人、中国人3人、ベトナム人5人の合計9人。 クイホアは日本…