まりぽの楽描帳

『意識×出会い×行動』で人はいくらでも変わり、成長できる。『幸せの形』は人それぞれ。日々の海外生活(今はベトナム・ハノイ)を好き気ままにアップ。

ミニキャンプインタビュー

年末年始、日本にいる間に、2人のキャンパーがミニキャンプへの参加をキャンセルした。
1人は事前にキャンセルの可能性を言われていたので想定内。もう1人はあれ?という感じ。

一方で、年末年始、ミニキャンプへの参加を希望する学生からの申請書が殺到した。
1週間で25通近くのメールが届いた。
年末に会い、キャンプに参加してくれることになったイェン♀とい学生が、所属しているHanoikidsというボランティア団体にミニキャンプの情報を流したところ、登録している学生の多くが興味を持ってくれたらしい。
同じ団体から学生が殺到した。
Hanoikidsは、ただで外国人観光客の市内案内をしてくれる。英語を上達させたい学生には、ぴったりの活動らしい。実際、皆英語が上手(゚д゚)!

あまりに申請が多くなってしまったので、今日はインタビューをさせてもらうことになった。
いつものごとく、申請をしてくれた半数はキャンセル、あるいは音信不通。
連絡がとれた学生とカフェでまったりトーク

インタビューなんてこれまでしたことがないし、
そもそも判断基準がわからないし、
できれば皆参加して欲しい。
興味を持ってくれただけで感謝。

あれこれ思いながら…

「なぜワークキャンプ(ボランティア)に興味があるのか」
ワークキャンプに求めること」
ハンセン病について」
など、いくつかありきたりな質問をさせてもらい、あとは雑談。

またドタキャンが相次ぐことが予想されるので、皆参加してもらっちゃってもいいのかも。

今日学生に尋ねてみたところ、ハンセン病についてはあまり知らないとのこと。
そこまで熱心に調べてきた学生も殆どいないようだった。
若干大丈夫かと不安。簡単な説明はミンチュウやハイさん(ブルードリーム)がベトナム語でしてくれたけれど、もう一度ちゃんと共有しておこう…。

今の私たちの世代になると「知らないからそこまで怖くない」が主なケースだと思うけれど、親世代はまだ怖がっている人がいるようなので、誤解が生じないようにしたい。


今回のミニキャンプは殆どがベトナムの学生。
日本人は私を含めて3人。
1人、ベトナム語専攻で今ハノイで1年間留学をしている日本人♀。
もう1人は、アメリカで中学が一緒だった日本人の友だち♂。
前から参加したいと言ってくれていて、今回は急遽参加してくれることに。
かなり、かなり嬉しい半面、楽しんでもらえるかどうかの不安でいっぱい。
といっても、キャンプは一緒に作り上げるものだから、皆が盛り上げてくれることを期待。


と、若干テンションが盛り上がったところで、またもズドーン!!

ミンチュウが、2月1日に試験が入り、ミニキャンプに参加できなくなったという。
(一部参加は可能かも)

撃沈困った
プロジェクトチーム崩壊。
というか、空中分解?